設備紹介

equipment

院内設備について

インテリア

インテリア

当院では、来院された方にリラックスしていただけるよう、病院の待合室らしからぬカフェのような落ち着いた雰囲気で統一しています。
内視鏡センターでは、清潔な個室トイレを、検査を受けられる人数分の9つご用意。トイレを待つ煩わしさや、他の人とトイレを共用する不潔感を味わうこともありません。また待合室、リカバリースペース(回復室)とも、ゆったりとくつろげる雰囲気です。

医療機器・施設

施術を行う内視鏡室は、検査を行うための十分な広さを確保しています。そして、検査中の患者様の安全を確保するための自動血圧計・血中酸素濃度測定器を常備し、細心の注意を払っております。

衛生面にも十分な配慮を行っています。たとえば胃カメラと大腸カメラを洗浄するシンクや洗浄器を、2台ずつ用意しました。
胃カメラと大腸カメラを、同じ場所で洗浄することはありません。もし同じ場所で洗うのならば、「お茶碗を便器で洗うようなものなのです。」
滅菌洗浄器にかけるので医学的には問題なくても、私たちは心情的に許せません。

医療機器は、最良の機種を揃えています。内視鏡検査機器には、オリンパス製内視鏡システムを導入しています。
通常光観察に加え、がんの栄養補給路である粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様などが発見しやすくなる、狭帯域光観察(NBI)機能を搭載した「内視鏡ビデオスコープシステム」が威力を発揮します。
がんの早期発見、病変の悪性度や範囲診断などが可能です。

その他にも

  • 高画質なデジタルレントゲン
  • 骨塩定量機器
  • 超音波エコー機器
  • 血管年齢測定器(ABI測定)
  • 自動体外除細動器(AED)
  • エコー
  • レントゲン
医療機器

医療機器は、可能な限り最良の機器を揃えています。
内視鏡検査機器には、オリンパス製内視鏡システムを導入しています。
通常光観察に加え、がんの栄養補給路である粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様などが発見しやすくなる、狭帯域光観察(NBI)機能を搭載した「内視鏡ビデオスコープシステム」が威力を発揮します。
がんの早期発見、病変の悪性度や範囲診断などが可能です。

どういった想いで設備を整えたか

かしわばら消化器クリニックの理念は、「すべては患者さんの立場から」。患者様一人ひとりの言葉にとことん耳を傾け、何を必要とされているのかに気を配り、ご要望を叶える高い技術をもって、最適な治療を行っていくことを、スタッフ一同、目指しています。
設備の整備も、その想いに沿っています。
患者様がリラックスして、検査や診察を受けていただきたい。また、患者様の体の異常を、一つも見逃したくない。そんな思いが、設備の一つひとつに表れています。